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“悪い”と評価される理由を知っておく

値引きがなかば常識とはいえ、希望小売価格がメーカーによって定められている新車に対して、中古車の価格は店が自由につける。どんな中古品だってそうだろう。その価格は仕入れ値に店の維持費や人件費などのコスト、そして納車整備など客に転嫁するサービス料などを付加した上で、他店の同クラス車の価格をニラみ合わせてつけられる。結果、同じ年式の同じクルマでも、店によって値段はバラバラ。消費者としては少しでも安く良いクルマを……と考えたくなるのだが、正直なところ、相場より安くて本当にいいクルマなど、そうはお目にかかれないのが現実だ。今は全国どこへ行っても情報が行き渡っており、仕入れ段階での査定も、地方によるバラつきはほとんどない。つまりいいクルマには高い値がつき、悪いクルマには安い値がつく。仕入れに乗せるコストは、数がさばける都市部では地代や人件費などの固定費が高く、それが安い地方では数が売れない分高くせざるを得ない。都市部の中古車販売店の中には、“薄利多売で低価格を実現”とうたう所もあるが、そんな事情があるから、仕入れに乗せる金額の差は、せいぜい10〜20万円といったところだ。つまり安くいいクルマを買う方法など、そうはないのだ。が、ないではない。それは、世間で“悪い”と思われているクルマを、本当に悪いかどうか、評価し直してみることだ。つまり消費者が考え方を変えてみるわけだ。先の仕入れ段階で安値がつく、つまり“悪い”と評価される理由を知っておくことが戴せるだ。中古車販売店で中古車を購入するときは以上の点に気をつけよう。

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http://www.get-u.com/
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