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濃厚医療から手抜き医療へ移行することが危惧されている

無駄な医療をなくそうとする定額制の導入により、これまでの濃厚医療から手抜き医療へ移行することが危惧されています。さらに医療費のかかりそうな面倒な患者を病院が追い出しにかかる可能性があります。また逆に、健康人に病名をつけ、患者を増やそうとする病院も出てくると思います。これらが一般に言われる定額医療費の問題ですが、この他にも重要な問題が隠れています。それは、定額医療費の値段をどのように決めるかです。定額医療の理念は、治療のレベルを落とさずに医療費を下げることですから、今の医療費より上がることはありません。

[参考サイト]
消化器内科/非常勤|内科医師のアルバイト・求人情報はリクルートドクターズキャリア【内科求人サーチ】
http://e-search.recruit-dc.co.jp/search/regular_flag=2/dept=49/

一般内科/常勤|内科医師の転職・求人情報はリクルートドクターズキャリア【内科求人サーチ】
http://e-search.recruit-dc.co.jp/search/regular_flag=1/dept=40/

心療内科/常勤|内科医師の転職・求人情報はリクルートドクターズキャリア【内科求人サーチ】
http://e-search.recruit-dc.co.jp/search/regular_flag=1/dept=31/

今の値段よりどれだけ下げられるか、下げすぎれば医療機関の負担ばかりではなく、患者本人の生命の問題にも影響してきます。そして、この値段の決定権を厚生省が握っていることが問題になるのです。定額医療の値段を政策誘導により上下させ、医療機関に負担を強いる政策になる危険性が秘められているからです。たとえば風邪の定額医療費を100円と決めたとすれば、風邪の患者がきても病院は治療はしません。治療をすれば赤字になるので、治療はできなくなります。良心的病院は身銭を切る医療を行いますが、このような病院はすぐに倒産することになります。こめように疾患の値段のつけ方次第で、医療を変えることが可能になるのです。