私もメルマガの購読客を増やしたかったので、「あなたのメルマガを紹介します」という紹介メルマガに投稿したことがあります。「五〇〇〇人に告知します」という触れ込みでしたが、実際には三〇〇〇人程度で、メールマガジンの購読者自体は一人も増えませんでした。このことから、メールマガジンに掲載した三行程度の広告では、ほとんど効果がないことがわかりました。そこで、「メールマガジンに広告を乗せるのではなく、メールマガジン自体を集客のためのツールにしてしまえばどうなるのだろうか」と考えました。たとえば通販管理システムを売るときに、「××通販管理システム」応資料請求した見込み客にマルチステップで自動追客する機能付き、期間割引き、特別会員割引、年間顧客ランキング機能付き。○○円」というメール広告を出すのではなく、「儲かる通販管理システムの導入方法」というタイトルで、どのように顧客を管理すると儲かるかをメールマガジンで書きまくって、その機能の付いた通販管理システムについての詳しい資料を、ホームページの問い合わせボックスから請求させるという方法です。これは、メールマガジンそのものを告知の手段とするということです。したがって、他社の広告は載せず、広告収入ももちろん取らず、自分がメールマガジンを発行し、それ自体で儲けるというビジネスモデルです。この手法は、非常に安いコストで始めることができます。ほとんどのメールマガジンは無料で発行することができます。この方法を実行するには、インターネットにつながったパソコンが一台あれば、それだけで始めることができます。この「メールマガジン集客手法」は、個人向けでも十分に使えますが、法人向けに対しては非常に効果的であることがわかってきました。